ポーランド

国交樹立100周年オープニングレセプションの開催
平成31年1月16日掲載

1月15日(火),大使公邸に於いて,2019年の国交樹立100周年オープニングレセプションを開催しました。同レセプションには,ポーランド訪問中の衆議院日本ポーランド友好議員連盟所属議員(額賀福志郎会長,北村誠吾幹事長,木原稔事務局長)のほか,マズレク下院副議長,テルレツキ下院副議長,セヴェリンスキ上院副議長をはじめとするポーランド上下両院議員,ポーランド政府関係者,日本との交流に携わっているポーランド人の方々,ポーランド在留邦人の代表の方々など多数の方が出席しました。
レセプションの冒頭,パヴェウ・アダモヴィチ グダンスク市長の逝去を悼み,参加者で黙祷を行いました。
ワルシャワ農業大学(SGGW)合唱団による両国国歌斉唱に続き,川田大使が日本語とポーランド語で挨拶を行い,両国の友好議連による活発な議員外交に敬意を表するとともに,皆様のご協力のもとに,この一年が素晴らしい一年となることを願う旨述べました。
また,ドロタ・アルチシェフスカ=ミエレフチク 下院ポーランド日本友好議員連盟会長,額賀会長が挨拶を行ったほか,鏡割りを行い,北村幹事長の音頭で乾杯しました。
そのほか,レセプションでは,梅田はなさんによる地唄舞,茶道裏千家ワルシャワ寸心協会による呈茶が行われました。

https://www.pl.emb-japan.go.jp/itpr_ja/c_000129.html

 

秋篠宮ご夫妻が能公演鑑賞=国交100周年記念-ポーランド
2019年06月29日08時22分

 【ワルシャワ時事】ポーランド公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は28日夜(日本時間29日未明)、同国のドゥダ大統領夫妻と共に、日本との国交樹立100周年を記念した日本大使館主催の能公演を鑑賞された。
 公演はワルシャワ市内にある国立劇場で開かれ、重要無形文化財保持者の能楽師、寺井栄さんらが出演。ご夫妻は大統領夫妻の隣に座り、能の演目「野守(のもり)」を鑑賞した。
 ご夫妻はこれに先立ち、ワルシャワ大や同国の旧市街、旧王宮をそれぞれ視察。同大では日本学科で学ぶ現地の学生と交流し、秋篠宮さまは「何を勉強していますか」「日本の何に最初に関心を持ちましたか」などと一人ひとりに声を掛けていた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062900237&g=soc